倹約主婦のザ家族!TOP出費を抑える生活のコツ



生活費予算編

倹約といえば 出費を抑えることが 特に大切です。(実は私はあまり上手ではないけど)
家計簿をつける方も多いと思います。
家計簿は実際にどれくらいのお金が、何に使われているかを知るのにとても役立ちます。

でも私はつけてないんです(-_-;)  というか 数字にメチャクチャ弱くてダメなんです
※レシートを張るだけ家計簿のやり方を見つけたので やってみようとは思っているのですが・・・・・。

家計簿をつけないからといって家計を何も考えないわけではなく 予算をキッチリと立てます。

毎月の出費は「何に どれくらい必要か?」その月は「一時的な出費があるか?」と考えながら立ています。
予算は日常に使う費用についてもカナリ細かく項目を作っています。たとえば食費だって5回分に分ける等です。
(エクセルを使って 自動計算にしているので毎月、金額を入力するだけで一気に合計がでる仕組みになっています
一時的な出費についても 項目が追加できるようにしてあるので安心です。単純で簡単。時間もかかりません)

そして給料日に実際に入金された金額を見て、最終調整をします。引き落とし分を残してある 程度の現金を降ろしておき
日々の生活費として使える分を細かく仕分けし 使いすぎを防ぐように工夫しています。
例えば食費も5つにわけたり・医療費・雑費・ガソリン代・学用品費・などなど 状況に合わせて 細分化し
封筒で現金を分けてしまいます

コレで コノ中から使う分には問題がないのですっ

そして急な出費・大きな出費など貯金から下ろすものの管理は 通帳に直接 何に使ったか書いておくだけ
予算をオーバーしてしまったら・・・食費から補てんしたり 仕方ない時は(大抵は医療費なんですが)貯金をおろします

こうしてみると カナリどんぶりでも通用していると思いますが・・・・



光熱費編 

正直 一番苦手な分野です
ウチの光熱費は どうしてこんなに高いの?というほど高いかもっ!
子供も大きくなり それぞれのペースで生活するようになると 幼児のころのようには行きません
真っ黒になって学校から帰れば シャワーだって浴びさせますし・・・

理屈は簡単。使わなければ料金は発生しないということ
使わない電気製品のスイッチを切る とか 熱効率を良くするとかです
コレは家族で徹底しないとできないことなのです

夏は 冷房代節約に スダレ・よしずを使ったり 打ち水をするなど 工夫ができます
前日のお風呂の水をとっておいて 翌日の子供のギョウズイに使ったり 庭に撒いたり・・・
一方冬は 寒くて風邪を引くと大変なので 暖房代はあまりケチりません
せめて 暖房をかける部屋数を少なくする程度でしょうか?

 

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